メモ書き程度にまとめておこうかと思います。
iconDecotterは、2012年6月から正式にスタートしています。前身として、集中線付けるだけのものとかありましたが、それは投稿型ではなかったのと、名前も適当だったので、別のTwitterアプリとして登録し直しています。
5月に登録があるのは、ちょっと近しい人たち向けにプレリリースした時の記録です。
半年くらいの間は、今から見れば少ないですが、それでも毎月5千くらいの登録数はあったんですね。昨年11月頃にモバマスネタでちょっと盛り上がって、それが足がかりになったのか、12月にサンタ帽子で爆発してますね。
QAのリリースノートに綴ってますが、その辺りがサーバーの負荷対策のために右往左往していた時期で、元々持ってたサイトのサーバーに間借りしてたのを独立させたり、プランを変更したり、最終的にはレンタルサーバーではダメだということでVPSになったり。
12月の一番ひどい時期でもレンタルサーバーでかなり503エラーを出しながらの運用だったので、この頃からVPSだったらもっと伸びてたかなーなどと思ったりもしますが、その頃にはそこまでのスキルは正直ありませんでしたので…。
記録上、2月後半からVPSサーバーでの運用ですが、その後はあまり波が来なかったので、若干持て余し気味だったのですが、6月に入ってちょっと事件が。
某有名漫画家さんが、その時ちょっとブームになっていたデコレーションをしたお陰で、膨大なアクセスが来てしまうことがありました。割とリアルタイムに観測できたので、その時のGoogleAnalyticsのリアルタイム計測で確認できた瞬間最大風速を記録してました。こちらです。
目視なので、もっとすごい瞬間はあったかもしれません。
レンタルサーバーの時は、300~程度で503エラーを出し始めていたのに、この時はそのような気配もなく…。
同時にコンソールからtopコマンド等でも確認していましたが、まだ余裕ありそうな感じでした。すごいよVPS!!従来比およそ8倍の負荷に耐えることが確認できたという意味でも嬉しい事件でした。
ユーザー数の増加については、そろそろ頭打ちかなーと今年の5月頃思っていたのがまだ伸びたりと、結構伸びしろが読めない感じで面白いです。それもこれも、面白い素材を投稿してくれるユーザーさんのお陰だなーと思います。本当にありがたいことです。
この先どうなっていくかはまだよくわからないですが、とりあえずキャパシティ的にはまだ余裕があるので、標準のTwitterアプリの認証数上限と言われている100万ユーザーくらいまでは目指してぼちぼちやっていこうかなと思います。
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